公務員試験の場合、学歴があろうとなかろうと、筆記試験本番での得点が足切りラインにも届かない場合は、問答無用で落ちますので余計な心配は無用です。
大丈夫です。学歴の心配しているヒマがあったら数的推理、判断推理を一問でも多く解いた方が方がいいかもっていうあなたの予感は的中してます。
本当にその通りです。本命が例えば地元の市役所だったら、おそらくあなたは近隣自治体や都道府県庁、公安系(自衛隊、警察、消防など)の他の採用試験も受けるでしょうが、
数的推理と判断推理が原因でみんな落ちるんです。
ぶっちゃけ、東大卒かそれ以外かくらいしか見ていないので、その他の学校に所属するあなたは気にしなくても大丈夫です。
早稲田、慶応、上智とか出ても「東京大学法学部卒の〇〇です」とか言われたら静かになります。
また、東大卒であっても「ハーバード大に留学してました」「帰国子女で3か国語話せます。」とか言われたら誰だって静かになります。
大丈夫です。いまさら学歴を嘆いても仕方がないので、1点でも多く取る努力をしましょう。
見方を変えれば、自分と似たような境遇でも採用された人は必ずいるはずなので、
バナナマンの日村みたいだけど
とか
片〇はいり似だけど
とか
筆記試験にとりあえず通過してから悩みましょう。大丈夫!!そんな人はたくさんいます。
PS:あなたが親の立場で、これから公務員試験を受ける自分の子供が「顔が悪いから試験落ちるかも・・・」とか気にして泣いていた場合、どんな声をかけてあげますか?
「親の遺伝子のせいにするな。とりあえず筆記通れ。」って言いませんか?
どうも、≡・ェ・≡レオです。
どちら様ですか?と言われている気がするので
お忙しいでしょうから3行くらいで自己紹介します。
公務員と自営業の両親から生まれた関東育ちの官民ハーフのオレが、
浪人、留年、第二新卒、無職の魔境をくぐり抜けて、
公務員試験で人生逆転採用されたぜ(゚∀゚)
(3行表示になってなかったらスミマセン)
試験や就職で失敗を繰り返しましたが、
ついに公務員試験で採用されました。
風穴だらけの履歴書を持つ私が、
いったいどのようにして公務員試験を突破したか、
下記の記事で公開しています。
このページでは、実際に地方自治体と公安系採用試験に合格した経験のある≡・ェ・≡レオが公務員試験対策についてまと …