公務員試験と民間就活を並行するかしないかは◯◯が決め手

大学在学中からバイトしつつ公務員試験を受ける場合を想定するとしましょう。

ただでさえ授業、卒論、バイトと遊びで忙しいのに、公務員試験と民間就活を並行して進めると死にます。

理由は簡単です。あなたには残り時間がないからです。

悩んでいても点数は降ってきません。公務員になりたいなら、民間を受けるヒマはありません。さっさと過去問を用意して繰り返しましょう。

持ち時間が少ないのに自分よりも偏差値が高く要領がやたら良い連中と競争試験で戦うわけですから、凡人ほど戦力を一点集中しないと筆記試験は通りません。

国家総合職や国家一般職などの霞ヶ関系の試験の場合、東大、京大、一橋級がドッと受験するため、凡人は大学1年あたりから情報収集を始めたり、数学系の勉強をしないと勝負にならないでしょう。

合同説明会や採用説明会で氏名と学歴を記入する隣のヤツの書類を横からチラ見して、

東京大学法学部卒業見込

の文字を見て、「ヤベェ」ってビビってる場合じゃないです。

大学受験で鍛えたシャープで若い頭も、何も訓練せずに使わなければ、知識など忘れて暗記力、理解力も衰えます。

並行して就活せずに、さっさと過去問集めて解きましょう。競争試験ですから手加減不要です。別に大学1年生の時から勉強したって良いんですよ。

私がもしも大学1年生の時にタイムリープして公務員試験対策をするとしたら、まず最初に過去問集めますもん。




どうも、≡・ェ・≡レオです。

どちら様ですか?と言われている気がするので
お忙しいでしょうから3行くらいで自己紹介します。

公務員と自営業の両親から生まれた関東育ちの官民ハーフのオレが


浪人、留年、第二新卒、無職の魔境をくぐり抜けて、


公務員試験で人生逆転採用されたぜ(゚∀゚)


(3行表示になってなかったらスミマセン)

試験や就職で失敗を繰り返しましたが、
ついに公務員試験で採用されました。

風穴だらけの履歴書を持つ私が、
いったいどのようにして公務員試験を突破したか、
下記の記事で公開しています。