もともと学生時代の頃から、なりたい職業ややりたい仕事を探したがなかったり、夢が破れて違う職業に就いている人は数えきれないほどいます。
現在、就職活動中なのに、自分の適性を考えると何になればいいのかわからなくて、ボーッと無気力になってしまう人もいると思います。
自分は一体何ができるのか?できないのか?
何なら自分は評価されそうなのか?
わからないのが普通でしょう。
例えば、公務員になりたいといっても国家公務員や地方公務員もいますし、その中で、自衛隊、消防、警察などの公安系や、霞が関を拠点とするような各省庁の官僚、都道府県庁、自治体職員など、給料をどこからもらうかも違うし、役割も違うわけです。
そのため、公務員は「職業」というわけではなく、「カテゴリ」としてとらえた方がよいです。幅が広いから何がやりたいかは出てこなくて、ある意味で当たり前です。
何をやりたいかで悩んでしまう気持ちもわかります。しかし、多くの人が、とにかく食べていける仕事を考えて、生計を立てています。
悩むのも結構ですが、時間は取り戻せません。
悩むのは合格して働きだしてからでも別に悩めるわけです。
公務員試験は、試験日程が違えば併願が可能で、無料で受験できる試験です。複数受験する中で、ご縁があったところに入り、がむしゃらに業務をこなしていく中で、「あの課の仕事が面白そうだな」と人事異動で移ってやりたいことを見つけていくのもアリです。
体力があふれて仕方がない人は公安系を、それ以外は庶務系でざっくり分けて受験してみてはどうでしょうか。
P・F・ドラッカーは、「最初の仕事はくじ引きである。最初から適した仕事につく確率は高くない。しかも、得るべきところを知り、自分に向いた仕事に移れるようになるには数年を要する」と言葉を残しています。長期的に物事を見る必要がありますね。
どうも、≡・ェ・≡レオです。
どちら様ですか?と言われている気がするので
お忙しいでしょうから3行くらいで自己紹介します。
公務員と自営業の両親から生まれた関東育ちの官民ハーフのオレが、
浪人、留年、第二新卒、無職の魔境をくぐり抜けて、
公務員試験で人生逆転採用されたぜ(゚∀゚)
(3行表示になってなかったらスミマセン)
試験や就職で失敗を繰り返しましたが、
ついに公務員試験で採用されました。
風穴だらけの履歴書を持つ私が、
いったいどのようにして公務員試験を突破したか、
下記の記事で公開しています。
このページでは、実際に地方自治体と公安系採用試験に合格した経験のある≡・ェ・≡レオが公務員試験対策についてまと …