どうも、≡・ェ・≡レオです。
「文章理解は日本人だからなんとかなるだろう」
とか考えていると凡人は痛い目見ますのでしっかり対策しましょう。
特に理系で文章に対して苦手意識を持っている場合、勘だけで切り抜けようとすると失敗して点数がばらついてしまいます。
目次
おススメ参考書
スー過去で十分です。資料解釈や英語も入っています。
考え方
<現代文>
現代文は問題の形式になれるために、学習初期のころから1日1問解きましょう。
現代文は本文中に必ず答え(答えのヒント)がある科目なので、ぜひとも得点源にしたいところです。
私も1日1問実際に解いて、試験を受けた結果、どの試験も現代文については全問正解か、ミスっても1問だけでしたので、しっかりとコツを学びましょう。
<英語>
英語は上記のスー過去を現代文と同じ要領で、1日1問解けばいいと思います。
というか、英語ができるようになるまで勉強なんて時間がいくらあっても足りません。一体、いくら単語と文法を覚えればいいのでしょうか?コスパ悪すぎです。
大学1、2年生のときに、TOEICを頑張って勉強した人を除いて、現在の英語の学力は大学受験時代のレベルと同じくらいだと思いますので、受験時代のカンを取り戻す感じで取り組みましょう。
特別な参考書を使う必要はありません。他科目の勉強時間がなくなるため、スー過去及び志望先の過去問だけで良いです。
<古文>
試験に出ないので対策不要です。
古文に使う時間を数的判断や判断推理に費やした方が、結果的に合計点数が高くなると思います。
受験先の過去問に古文があった場合、さらっと回答と設問の問われ方を読んでおくだけで良いでしょう。
公務員は文書で始まり、文書で終わる。
公務員は文書で始まり、文書で終わる。
公務員になったら一度は聞く言葉です。
公務員の仕事は、前任者の仕事を引き継ぎ、後任者へ仕事を引き継ぐまで文書を通じて行います。
ですので、文書から逃げられる公務員はいないと言っても過言ではありません。
採用後も受験時代の勉強がしっかりと活かされる科目ですので、手を抜かずきっちり学んでいきましょう。
書類を嫌でも見まくるのが公務員。今、力をつけることで文章理解を得点源にして、採用後もバリバリ書類業務をこなそう。たとえ業務が電子化されたとしても、文字から逃げることはできないのだから。
どうも、≡・ェ・≡レオです。
どちら様ですか?と言われている気がするので
お忙しいでしょうから3行くらいで自己紹介します。
公務員と自営業の両親から生まれた関東育ちの官民ハーフのオレが、
浪人、留年、第二新卒、無職の魔境をくぐり抜けて、
公務員試験で人生逆転採用されたぜ(゚∀゚)
(3行表示になってなかったらスミマセン)
試験や就職で失敗を繰り返しましたが、
ついに公務員試験で採用されました。
風穴だらけの履歴書を持つ私が、
いったいどのようにして公務員試験を突破したか、
下記の記事で公開しています。
このページでは、実際に地方自治体と公安系採用試験に合格した経験のある≡・ェ・≡レオが公務員試験対策についてまと …