はじめまして、こんにちは。
≡・ェ・≡レオです。
公務員試験を受けたいとは思っても、情報がたくさんあり過ぎると大変ですよね。
そこで、そもそも何が必要なのかを整理したいと思います。
最後までお読みいただき、しっかりと実践してくだされば、あなたは得ができます。
試験日まで時間がないことはわかっています。
なので、シンプルにお伝えします。
必要なことは次の通りです。
①過去問を解く
②捨て科目と得意科目を決め、得点配分する
③捨て科目以外について、各科目の問題集を繰り返す
④面接対策をする
目次
①過去問を解く
過去問を試験日の直前に解くのでは遅すぎます。
そもそも時間がありません。
時間との勝負なので、試験傾向とは関係ない問題に手を出している余裕はないはずです。
参考書よりも前に過去問に取り組み、試験傾向を肌で感じ取りましょう。
そして、今の自分は何が必要なのかを考え続けましょう。
あなたの先輩方はこの問題を試験本番で解いて合格し、公務員になったのです。
学生時代、「全科目で満点をとったらどんなにうれしいだろう」という妄想を私もしたことがありますが、残念ながら、合格の役には立ちません。
万能へのあこがれはあきらめましょう。
また、過去問を模試のように使う人もいると思いますが、過去問は何の勉強が必要なのかを知るためのモノサシなので、さっさと問題を見たらすぐに解答を読み込みましょう。
「あ、解答みたらなんとなく意味わかる」というようなとっかかりがある問題を探してください。
そして、その分野から手を付けて、解答から解き方を覚え、問題を見ただけで解き方がすぐに思い浮かぶまで、何度も何度も解きましょう。
自力で解いているヒマはありませんよ。
②捨て科目と得意科目を決め、得点配分する
①でも書きましたが、万能ではないので捨て科目を決めます。
大胆に捨て科目を決められないと、どの科目も中途半端になります。
捨て科目が決まれば、より点数のとりやすい他の科目に、時間とエネルギーを使うことができます。
また、得意科目で圧倒的に点数を取ることができないと、そもそもライバルに差をつけることができません。
得意科目で差をつけて勝ちましょう。一般的に、文系は文章問題、理系は計算問題に強いはずです。
そして、合格点を計算し、過去問をにらめながら、どの科目で何点取ればよいのか書き出してみましょう。
得意科目で多く点がとれれば、苦手科目で大失敗しても、総合点数的には合格できるかもしれないのです。
③捨て科目以外について、各科目の問題集を繰り返す
②でも書きましたが、捨て科目は捨てます。
何度も言いますが、捨て科目は捨てましょう。
それ以外の科目は、②で計算した目標点数がとれるように何度も何度もくり返して、問題の解き方を覚えて、すばやく回答できるようにしましょう。
選択肢問題の場合は、選択肢そのものがヒントですので、途中計算などでつまづいたら、あてはめてみると正解してしまうことがあります。
④面接対策をする
上記の①~③を実践し、筆記試験に合格すると、次は面接試験が待っています。
志望動機や公務員になってからやりたい仕事内容があると思いますので、それをハキハキと伝えましょう。
試験官はあなたの上司となる人です。あなたと一緒に働きたいと思ってもらえるように自分の気持ちを伝えましょう。
以上です。
上記をしっかりと実践すれば、合格に近づきます。
わたしもそうしてきましたし、一足先に合格したあなたの先輩方も、同じように実践してきたと思います。
どうも、≡・ェ・≡レオです。
どちら様ですか?と言われている気がするので
お忙しいでしょうから3行くらいで自己紹介します。
公務員と自営業の両親から生まれた関東育ちの官民ハーフのオレが、
浪人、留年、第二新卒、無職の魔境をくぐり抜けて、
公務員試験で人生逆転採用されたぜ(゚∀゚)
(3行表示になってなかったらスミマセン)
試験や就職で失敗を繰り返しましたが、
ついに公務員試験で採用されました。
風穴だらけの履歴書を持つ私が、
いったいどのようにして公務員試験を突破したか、
下記の記事で公開しています。
このページでは、実際に地方自治体と公安系採用試験に合格した経験のある≡・ェ・≡レオが公務員試験対策についてまと …